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コロナ肺炎の特徴 元東大病院の森田先生の話

こんにちは エステティックサロン シュクレオーナーのkanakoです😊

私が、参加しているコミュニティPBMの主催者の先生、森田先生のメールを皆さんにシェアします。

森田敏宏先生は、東京大学医学部卒の医学博士であり元東京大学医学部附属病院医師、、元東大病院のドクターです。

先生の得た情報を皆さんにお伝えします。森田先生のメールより

「コロナ肺炎の特徴とは??」

コロナ問題について、さまざまな調査をしたり、

専門家の意見を直接聴くことで、だいたいの状況が見えてきました。

通常のコロナウイルスは、風邪の原因となるウイルスの一種です。

新型コロナウイルスは、それよりも感染しやすいこと、

毒性が強いことが特徴です。

感染しやすさは、新型インフルエンザと、

2003年に流行したSARSの中間ぐらいと言われています。

新型コロナウイルスに感染すると、肺炎になりやすいと報道されていますが、

肺炎と一口に言っても、いくつかタイプがあります。

新型コロナウィルスで引き起こされる肺炎は、間質性肺炎と呼ばれるものです。

この間質性肺炎について、少し説明します。

通常の肺炎というのは簡単に説明すると、肺の内側に炎症が起こります。

それに対し、間質性肺炎は、肺の中身自体が炎症を起こして

硬くなってしまうような状態です。

疑わしい場合は検査をするとだいたい判定がつきます。

新型コロナウイルスの肺炎に対して、

現時点では特効薬がなく、対症療法しかありません。

間質性肺炎が重症化してくると、血液中に十分に酸素を取りこめなくなります。

酸素化ができなくなります。

この対策としては、人工肺があります。

これはどういうものかと言うと、機械を使って、血液の中に酸素を混ぜたものを体に入れます。

それによって、肺が酸素を十分に取り込めないのを補うのです。

これで何日か持ちこたえられるよう時間を稼ぎ、自然に回復するのを待ちます。

しかし、こういった設備が

どの病院にもあるわけではありません。

かなり限られた施設でしか治療ができないのです。

では、このように重症化してしまうのは、どういった人かと言うと、

報道の通り、高齢者や基礎疾患のある人です。

基礎疾患というのは、元々何か免疫や体力が弱まる病気を持ってる人

ということになります。

今回の新型コロナウイルスは、子どもはあまり重症化せず、

風邪のような症状で済んでしまうことが多いようです。

高齢者や基礎疾患のある人が重症化しやすいのは

体力・免疫力の問題ではないかと考えられます。

【〜森田敏宏のメールより】

免疫を上げるには、睡眠・栄養・ストレスをためないこと、が大事です。

一に睡眠ですね。

1日8時間睡眠をとっている人と、7時間未満の人とは、30%免疫の働きに差があるといわれています。

このコロナウィルスにかからないこと。この事態を乗り切りましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

美容について何かお知りになりたいことがありましたら、コメント欄に書いてくださいね😊

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