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ブルーライトの影響と対策

こんにちは エステティックサロン シュクレオーナーのkanakoです😊

今日は、ブルーライトについて解説していきます。

「スマホ依存症」ってよく耳にされると思います。

私が短大で教えている学生たちにも聞くと、自分で「スマホ依存症」と言っているほどです。

スマホは、睡眠不足の原因にもなっています。

「寝る前スマホを見ていて寝るのが遅く夜中2時3時になって、結果睡眠不足になる」

「スマホを見ると、もう手が出てしまい触らずにいられない」

というのです。

では、スマホ、パソコンの光はどんなに私たちの身体に影響を及ぼすのでしょうか?

スマホは、『ブルーライト』という光を発しています。人工的に作られている光ですが、

そうはいっても『ブルーライト』は、太陽の光にも含まれており、

目に見えている光の中で(可視光線)波長の短い光になります。

ブルーライトの次に波長の短い光(目に見えない光=不可視光線)、私たちが日焼けする大敵。

紫外線があります。ブルーライトも紫外線と同じく光老化の原因になることを知っておきましょう。

ブルーライトは、肌に活性酸素を発生させ老化を促していきます。

肌のくすみ、シワ、シミ、たるみ、酷くなれば、皮膚ガンにも発展していきます。

また、紫外線は目からも入ってくるので、サングラスをかけましょうとよく言われますが、ブルーライトも同様です。

ブルーライトは、光誘発損傷が起こり網膜に傷がつき白内障を進行させたりもします。

そればかりでなく、脳内ストレスの原因になるそうです。

では、「ブルーライト」被害対策としては、どうすれば様のでしょうか?

①寝る前は、スマホを見ない。

②緑黄色野菜を摂る様にする。

緑黄色野菜は、紫外線から自分の体を守るためのバリアを作るために鮮やかな色をしていると言われています。

抗酸化作用がありますので、積極的に摂ってください。また、いろいろな種類の野菜を摂ることが大切です。

なんでも、バランスが大切です。

③なるべく目を休めることが心がけてくださね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

美容について何かお知りになりたいことがありましたら、コメント欄に書いてくださいね。

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