こんにちは　シュクレオーナーのkanakoです😊

昨日、今日と美容電気脱毛スクールをしていました。
生徒さんは、遠い長野から５時間かかって来られます。

長野で、光脱毛のサロンをされています。とっても流行っているサロンなんですよ。
美容電気脱毛を習得しようと思われた動機は、
『完璧な脱毛を行い、お客様に喜んでほしい』ということでした。

今日は、６回目の授業です。
内容は、電気分解法、高周波法、混成法の復習。
そして、内分泌学、脈管学の座学をしました。

座学の内容は、脱毛に関係することを目的として学びます。

内分泌学・・・あるホルモンは、毛包と大きく関わっており、性的特徴を顕著に表すために毛を変化させたりそのバランスが崩れると男性を思わせるような多毛症の症状を引き起こしたりします。
お客様は、内分泌の知識はありませんので、脱毛師がお客様へ説明をしなければなりません。

脈管学・・・脱毛師は、毛包組織を処理することを目的とします。小さな損傷は皮膚の回復に時間はか
かりませんが、大きな損傷となれば、復元するのに多量の血液が要ります。従って、血液、免疫の働きの必要性をしっかりと理解し、仕事に役立てなければなりません。

ということが、私たち美容電気脱毛師が勉強する目的となっています。

座学の次は、脱毛の実技です。
今日の脱毛部位は、ひざ下、肘下、眉、お髭です。

エステティックサロン　シュクレ でも、最近、お髭の脱毛のお客様が増えてきています。

お髭がなければ、朝の髭剃りの時間が短縮されます。

朝、10分かかるのでしたら、１週間で70分
１ヶ月で、280分。1年で3,650分。　ヒゲが無くなれば、1年で約６０時間の短縮になります。

若い間に、されることをお勧めいたします。