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肌質(4肌分類)

こんにちは エステティックサロン シュクレオーナーのkanakoです😊

今日は、肌質について解説していきます。

主に肌タイプは、4種類あります。

①普通肌

このお肌の方は、水分・皮脂とも適度にあります。理想のお肌ですね。

肌のキメは細かく、毛穴も目立たず、ニキビやシワもできにくい肌です。

だからと言って、スキンケアをいい加減にしてはいけません。

普通肌というのは、季節や体調の影響によって脂っぽくなったり、あるいは乾燥したりと変化しやすい肌でもあるということです。

正常な時には、理想的な肌状態を保っていますが、季節や体調の変化による肌のコンデションに気を配り、その時々にふさわしいスキンケアをする必要があります。

②乾燥肌

このタイプのお肌は、水分・皮脂とも少ないですが、キメは細かく毛穴は目立たないです。

ニキビは、できにくいですが、シワができやすいので、とにかく保湿を重視しましょう。

洗顔後は、できるだけ早く化粧水をつけ、その上から油分のあるもので覆いましょう。

なるべく、塗布した水分を蒸発させないようにね。

年齢が、上がるにつれ、乾燥肌になっていきますので、年齢にあった化粧品を選ぶようにしましょう。

また、特に乾燥がひどい肌は、アレ症肌とも言い、皮膚科専門医の治療が必要です。

③脂性肌

このお肌は、水分・皮脂とも多く、肌のキメは粗く、毛穴が目立ち気味になっています。

シワはできにくいですが、ニキビができやすいです。

すぐに脂浮きしてしまうので、お化粧は、崩れやすい状態になります。

スキンケアとして、洗顔料は、皮脂を吸着して皮脂分泌を抑制する効果のある成分を、基礎化粧品には、皮膚を引き締める収れん効果のあるのを使用することをお勧めします。

④乾燥性脂性肌

とても、厄介なお肌です。油分は多いのに、水分は少ない肌の状態です。

例えてみますと、水分のないお皿の上に油を落とすイメージです。

油の落としたところは、油分がべっとりとありますが、それ以外のところは、カサカサなのです。

③の脂性肌を例えてみると、お水の入ったお皿に油を落とすと、その油は広がり全体的に油っぽくなるのです。

乾燥性脂性肌の肌特徴は、肌のキメが粗く、毛穴も目立ちます。お化粧は、全体に崩れやすいです。

スキンケアとして、洗顔はやさしく洗ってください。

その後、収れん効果のある化粧水で毛穴を引き締め、保湿のしっかりできる化粧水、美容液を使用し、最後クリームまで塗布して、お仕上げしてくださいね。

ご自身の、肌質はどれかお分かりになったでしょうか?

そうしたお悩み改善のため、エステティックサロン シュクレでは、ギノー化粧品のイドラデルミーという美容機器を使って、トラブル別の施術をします。

薬学博士が考案した、トラブル別効果のあるジェルを使用し、お肌の中に浸透、導入していきます。

ぜひ、一度お試しくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました😌

美容について何かお知りになりたいことがありましたら、コメント欄に書いてくださいね。

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