こんにちは、シュクレオーナーのkanakoです😊
今日は、爪もみ療法について解説していきます。
爪の両サイドを「ぎゅー」と押さえながら揉むと、改善できる症状があるんですよ。
親指・・・・・肺などの呼吸器系
人差し指・・・胃や腸などの消化器系
中指・・・・・耳の症状
小指・・・・・心臓や腎臓などの循環器系
薬指は基本押さえませんが、脳内ホルモンを出す重要な指らしいことがわかってきたようです。
【押さえる強さ】
軽い刺激では効果ありませんが、出血するほど強くしてはいけません。
【治したい症状がたくさんある場合】
一番治したい症状に対応する指を20秒ずつ揉む
【刺激する場所】
手の指の爪の生え際にある、両側の角を揉みます。
厳密な位置にこだわらず、ちょっと凹みのある部位を揉んでみてください。
【刺激のかけ方】
爪の生え際の角を、反対側の親指と人差し指で両側からつまみ痛いくらいの強さで押し揉みます。
薬指以外の各指を10秒ずつ刺激します。
順番は、決まってないので、好きなところから始めて下さい。
【刺激の回数】
1日2〜3回行って下さい。
不眠症の方は、寝る前に行ってみて下さい。効果的です。
副作用はありませんが、やりすぎはNGです。
いくら早く治りたいからといっても1日5回は、やり過ぎです。
深呼吸と合わせて、ゆっくりと静かに吐いている間に爪もみをするのも良いでしょう。
【注意点】
爪もみ療法を始めて、その日に効果が現れる人もいます。
直ぐに効果が現れない人もいますが、根気よく続けていきましょう。
1ヶ月、3ヶ月続けて行くとなんらかの改善が実感出来ると思います。
一度試して下さいませ😊
※参考資料 奇跡が起こる爪もみ療法