こんにちは エステティックサロン シュクレオーナーのkanakoです😊
令和2年1月より、コロナウィルスのニュースが入り、日々感染者が増え、皆様には、不安な毎日を過ごされていると思います。
今、世界中は、コロナウィルスにより、パンデミックが起こっています。
パンデミックって?
ギリシャ語のパン(全て)とデモス(人々)が語源の英語で、世界中の人に感染する可能性のある病気が、制御不能で大規模に流行している状態を指します。
過去は、1918年『スペイン風邪』と呼ばれる新型インフルインザが有名です。
(死者、世界全体で推計2千万〜5千万人)
新型コロナウィルスについても、WHOは「パンデミック期」に入ったと宣言し、ワクチン増産を促す狙いがあると言われています。
さて、このコロナウィルスは1月28日に政令指定感染症と指定されました。
指定感染症とは?
日本では、1999年4月『感染症法』という法律が、施行されました。
感染症法には、一類〜五類感染症、指定感染症、新感染症などがあります。
一類感染症:感染力、罹患した場合、危険性が極めて高い感染症
エボラ出血熱、ペスト、天然痘など、極めて致死率の高い感染症です。
ニ類感染症:感染力、罹患した場合、危険性が高い感染症
結核、ジフテリアなど、一類感染症に続いて危険な感染症
以下、三類感染症・四類感染症・五類感染症と危険度は低くなっていきます。
では、今回のコロナウィルスの指定感染症とはなんでしょうか?
指定感染症とは、既知の感染症の中で、 一類〜三類に分類されない感染症において一類〜三類に準じた対応が生じた感染症とされれいます。
厚生労働大臣が、公衆衛生新議会の意見を聞き、一類〜三類感染症と同様の入院対応や消毒の措置が実施されます。
政令によって1年間に限定して指定される感染症です。
未知のウィルスなので、今から医療専門家により研究が進められると思います。
私たちは、遠い過去から感染症と戦っています。
私たちが勝つか、ウィルスが勝つか?
私たち人間が勝てば、より強いウィルスが生まれます。
永遠の戦いかもしれません。
現在、世界中の経済も、厳しくなっています。
とにかく早く、コロナウイルス感染症が終息することを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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