こんにちは エステティックサロン シュクレオーナーのkanakoです😊
今日は、睡眠時間について解説していきたと思います。
皆さんは、何時間の睡眠を取られていますか?
人それぞれ最適睡眠時間は、違うと思います。
もしご自身が、自分の最適睡眠時間がわからない場合、次のことをしてみてはいかがでしょうか?
1ヶ月の統計を取ってみます。
毎日の就寝時間、起床時間、睡眠時間を書いてみましょう。
次に、朝のコンディション、日中のコンデションを5段階で表してみます。
何時間睡眠をとった日が、ご自分の身体の調子がよいか。がわかります。
インターネットの普及により、ついつい夜寝る前にスマホを見ていて、寝るのが夜中1時、2時になったりしていませんか?
1941年には、90%以上の人の就寝時間が、午後10時50分でした。
現在は、午前1時とますます遅くなっていています。
また、日本は、「睡眠不足大国」といわれています。
では、睡眠不足が体に与える影響は、なんでしょうか?
十分な睡眠をとることによって、疲れを取ることがででき、また記憶の整理もできます。
睡眠が不足すると、肉体は元より脳の疲れを取ることができません。
目を覚ましている間中、脳は動いています。
眠る時にしか脳の休まる時間はありません。ストレス状態にあると、より脳は、疲労し興奮状態が続きます。
試験勉強で、一夜漬けをする場合、3時間は寝ましょう。覚えたことを忘れるように感じるかもしれませんが、寝ることによって覚えた記憶や勉強したことを整理する事ができ、学習機能が向上する効果があります。
また、悩み事をたくさん抱えて寝れずにいると頭の整理できず、ますます悩みの渦に巻き込まれていき、正しい判断が出来なくなります。
思い切って、早めに電気を切って身体を休ませてくださいね。
もう一つ大事な睡眠の効果に、身体の成長や老化防止があります。
「成長ホルモン」の分泌は、シンデレラタイム夜22時〜午前2時までです。この時間内に睡眠をとることは、血行促進して肌の老化・シミ・シワの防止につながります。
若返りのホルモンの分泌ですので、眠らなくても横になっているだけでもよいと言われています。
できる限り、頑張ってシンデレラタイムにお休みください。