こんにちは シュクレオーナーのkanakoです😊
今日は、いとはちゃんとビニールプールで、楽しみました。
夏になれば、一番気になるのは『日焼け』
日焼けによるメラニン発生は、どのような過程で作られるのでしょうか?
紫外線を浴びると、皮膚の中で炎症が起きます。
炎症が起きると、酵素チロシナーゼが皮膚の中で増えていきます。
そうなると、メラノサイトでメラニンをたくさん作り出すのです。
メラニンは、悪者扱いされますが、本当は大事な役目をしています。
紫外線が、皮膚の内部、真皮層に届かないように防御しています。
紫外線を遮断するように黒褐色の色素(メラニン)を作るのです。
メラノサイトで作られたメラニンは、基底層→有棘層→顆粒層→角質層
と移動していき、最後はアカとなって剥がれ落ちます。
ただ困ったことには、紫外線を浴び続けメラニンが蓄積することでシミになってしまったりします。
日焼けは、できるだけ避けましょう。