こんにちは エステティックサロン シュクレオーナーのkanakoです😊
昨日は、私の実家である、法隆寺斑鳩の里でコンサートがあり、行って来ました。
2001年4月いかるがホール文化講座『和太鼓いかるが創作ワークショップ』の受講生により結成されたそうです。
聖徳太子の和と光、千古の文化を表現する、ふるさと太鼓の演奏グループとして様々なイベントに出演し活動されています。
和太鼓の演奏を観て、これは筋トレ、脳トレに最高と思いました。
まず、筋トレについて
私たちが、筋肉を鍛える筋肉は、骨格筋のことです。
筋肉は、「筋線維」と呼ばれる細い円柱形の筋細胞(収縮する性質を持った細胞で1本1本核を持つ)が集まった束でできています。
これがさらに何本も集まって筋肉を構成しているのです。
和太鼓の演奏を観ていると、かなり腕の力がいると感じました。
腕には、上腕二頭筋という筋肉(力こぶができる筋肉)と上腕三頭筋(振り袖に例えられる筋肉)
腕橈骨筋(肘下の筋肉)代表的な筋肉をあげました。
和太鼓は、全て鍛えられますね。
肩の筋肉、大腿部の筋肉も(腰を落として叩いています)鍛えられると思いました。
それから「脳トレ」にもなります。
例えば、運動能力と脳との関係を考えてみると、
運動神経は、筋肉の働きを指令する信号(信号を出すのは脳)があって、初めて体が動きます。
脳の信号を素早く伝える、これが運動神経が良し悪しに繋がります。
脳トレ。あのリズムをとって、絶えず間違わずに演奏するのは、
脳の神経をかなり使っていないとできないことですね。
ダイエットの話になりますが、
『運動すると脂肪が燃える』と言いますが、どの部分で燃えるのでしょうか?
脂肪は体を動かすことで筋肉で燃えるのです。
車で例えればよくわかると思いますが、筋肉はエンジンで、脂肪はガソリンと考えればよくわかると思います。
大きなエンジン(筋肉)を持っている人は、それだけガソリンを消費することになります。
筋肉質の人ほど太りにくい(脂肪を消費しやすい)ということですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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